新建新聞社さんのjimosumuジモスムというサイトの中の
【地域のつむぎ手の家づくり】
というコーナーで、紹介していただきました
https://note.com/s_housing/n/n390630ca9c6f?magazine_key=m16fbc81ef5ef
どういう家を建てようとしているか
文章で表現してもらうことで
見えてきたのが
大事なことは 自然であること・無理がないこと
こちらは編んだ竹小舞に半分土が塗られた壁です
この部分だけ見ると、すべて自然からいただいた素材です
昔から数百年の時を経て現存する 日本の建物
伝統構法で建てられた建物を見てみると
素材・構造・工法そのすべてが
日本の気候風土に合っているからこその証だと考え
それに習い、できるだけ身近にある 木・土・石 などを使い
丁寧な職人仕事で建て
家としての役目を終えたものは やがて土へ還る
自然の中で調和する家づくりが
住まい手にも自然環境にもやさしい家になると考えていること
それを再認識しました
家は建ってから楽しみが増えていく場所
今の家族のカタチに合わせて
日々、豊かになる暮らしをつくる
そんな家づくりをしていきたいと思います
jimosumu・ジモスム
全国の地域のつむぎ手の家づくり
たくさんステキな記事があるので是非ご覧ください